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グラウンドワーク川口とは

名称

グラウンドワーク川口

活動目的

活動目的

活動場所

活動場所

事務局

〒333-0834
川口市安行領根岸904-1 104号室

活動内容

1.湿地的環境の自然地に生息する生物の復元と保全
人間からの働きかけで生物との共生を求めます。
●かつて見沼田んぼに生息していた生物の復元と保全を図ります。
●田んぼや用水などの湿地的環境を整えて生物の復元と保全を図ります。

2.遊びながら自然に係わる環境整備
人と自然とのかかわりを体感(体験)できる場つくりをしています。
●自然との共生を体感(体験)する場をつくります。
●人間も含む生物たちの植物連鎖を体感(体験)する場をつくります。

3.農的な暮らしを体感(体験)できる場づくり
江戸時代から1960年頃までの、稲作を中心とした農的暮らしの場つくりをします。
●稲作の有機栽培を手作りします。(八十八の手間と苦労=米)
●見沼自然の家を動態保存します。(農的暮らしの体感と体験)

4.原っぱづくり
見沼田んぼ周辺の植物(草類中心)が育成できる場作りをします。
※セイタカアワダチソウやオオブタクサの繁茂する土を掘り越こすと30年・50年・100年前の植物
(今や稀少種となった)が芽をだします・・・・これらを育成します。
●植物調査を実施します。
●同時進行で成育環境を整備し一般開放を目指します。

5.みぬま自然学校(教室)運営
見沼の自然環境を活用した体験(体感)学校(教)を運営あいます。
○鳥の教室 ○昆虫の教室 ○植物の教室 ○小動物の教室 ○自然遊びの教室 ○ものつくりの教室 ○歴史の教室 ○稲作の教室 ○その他

6.調査研究と後継者の養成
●あらゆる活動は調査研究と結びつけておこない、もたらされた情報をすべて提供します。
●継続と継承と発展のために後継者の育成をします。

7.イベントそのほか
見沼自然の家近辺にとらわれず広域的にイベント展開します。また、情報技術を駆使したさまざまな事業も展開します。
●収穫祭やお月見などの農的暮らしや四季に係わるイベントを実施します。
●ネイチャーゲームなど自然とのかかわりを持ったさまざまなイベントを実施します。
●みぬま自然学校にかかわるあらゆる情報を活用した事業を展開します。

はらっぱと芦原
農作業田んぼと畑
見沼自然の家
ネイチャークラフト
環境教育活動

年間イベントタイムスケジュール

年間イベントタイムスケジュール

活動履歴

グラウンドワーク川口の歴史

組織図

組織図

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